広報の片岡です?
平成29年5月発行です。
この「宇多津町 暮らしの便利手帳2017」は官民共同事業として
宇多津町と株式会社サイネックスとの共同発行された広報誌で、
香川県 宇多津町にお住まいの方のための、
行政情報公開と、地域企業の発展を
目的としています!
こちらは宇多津町の全世帯へ無償配布されていますので
お手元に届いてらっしゃる方は、是非ご覧になっていただきたいです?
「保険・年金」の項目の見開きページ下(39ページ)です。
ちょうど、後期高齢者医療制度の説明文の下です。
もし、興味を持っていただけたら、
まずはフリーダイヤルより
お気軽にお問合せください。
広報片岡です!!
GWでご家族のもとに帰省されたり、ご旅行に行ったり
ゆったりとした 素敵な時間をお過ごしかと思いますが
サンテは3日・4日・5日も営業しております!
サンテは日曜日を除き、祝日も施術・受付しております!
日中の気温が上がり始め、汗ばむ日も出てきましたね!
水分補給も忘れず熱中症に気を付けて、良い祝日をお過ごしください。
そういえば、皆様、
5月14日は母の日です。
お母様に「ありがとう」の気持ちは伝えられていますか??
広報 片岡は 正直・・・ 気持ちを伝えるのが少し苦手です。
理由は 「恥ずかしいから」 ただそれだけです。
この記事を書きながら、幼いころに、【かたたたき券】をプレゼントしたことを思い出しました。
気持ちを伝えるのって 簡単なことなのですが、
きっかけやタイミングがないと なかなか難しいですね。
だからこそ…
5月14日 母の日。
この日をきっかけに「ありがとう」を伝えてみませんか?
幼いころに手を繋いだように、お母様の手に触れてみてください。
春先から過去にご利用いただいていた患者様に向けて
お送りさせて頂いていたDM(ダイレクトメール)も3回目のお届け準備が整いました。
第1回目をお届けした頃はまだ、寒さが残る気候でしたが、
3回目のお届けする今朝は 木々が新芽を輝かせ、青空が澄んで白い雲が流れ
見ていてとても心癒されますね!
今回のテーマは 患者様へのメッセージを込めました。
「自分らしく生きること。」
あの頃の 私にはもう戻れない…
ちょっと前まで あんなに元気だったのに…
ご病気や難病、車椅子や寝たきりの生活で 以前の自分と比較されていたり
介護するご家族のお気持ちを聴いたことはございませんか?
生まれたその日から、 まさか自分がこんな人生を歩むなんて…
思っていた「生き方」と違う…
そう嘆いたことはございませんか??
サンテがあなたの、大切なご家族の力になれるかもしれません!
ご自宅で、ご入居施設で マッサージを受けてみませんか?
マッサージ師がお体の状態を見て、ご本人がどうなりたいか、ご家族の想いもしっかり受けとめ
どんな施術がお体に合うかを計画し 丁寧な施術を心掛けております。
マッサージ師は全員国家資格を持っておりますのでご安心ください。
サンテは全力で、患者様の明日をサポートいたします!
是非、もう一度サンテをご利用ください。
フリーダイヤル 0120-753-854
弊社にこのような広報誌が届くのをいつも楽しみにしています。
社会福祉法人 日本介助犬協会が発行している広報誌「介助犬通信」で
皆さんは「介助犬」をご存知でしょうか?
介助犬とは、手や足に障がいのある方の手助けをするために特別な訓練を積んだ犬のことをいいます。
盲導犬が目の不自由な方の目となって障害物や曲がり角の存在を知らせるように、介助犬は肢体不自由者の手足となり、日常生活における動作の補助をします。
また、介助犬は介助作業を行うという機能的な有効性のほかにも、使用者の精神的な支えにもなります。
介助犬と暮らすことによって、一人で外出することの不安が軽減された、
家族が安心して外出できるようになった、
近所の人との会話が増えた、などの2次的効果もあり、
介助犬を通して社会とのつながりがより深くなることが期待できます。
(社会福祉法人 日本介助犬協会HPより引用)
弊社のマッサージ師でも、視覚障害をお持ちの先生方が在籍しておりますが
日常生活で困ることが困難な障害者のために 介助犬達はどんなことをしてくれるのでしょうか?
1.落としたものを拾う
2.指示したものを持ってくる
3.緊急時の連絡手段の確保
他にも、使用者のニーズによってこんな仕事もしてくれるようです。
1.ドアの開閉
2.指示した物を置く
3.衣服の脱衣補助
4.車椅子の牽引
5.部屋の電気やエレベーターのスイッチ操作
6.荷物の運搬
7.起立・歩行介助
8.移乗の補助
対象になる患者様の困難に感じていることに合わせて教育・指導をするようでとても大変なようです。
目の不自由な生活を想像したことがあるでしょうか?
正直、私は 弊社に努めるまで、盲の方とお仕事をしたことはありませんでした。
どんなことに困っているのか、何が不便なのかもわからなかったので、最初はどう接していいのかもわかりませんでした。
例えば、文字の大きさ、足元の段差、トイレに行くこと
ドアの取っ手の位置がわからないなど
視覚障害の度合いによって不便に感じることは個人差があります。
私たちにとって当たり前のことが、困っている人がいる
日常生活に不便を感じているのなら 何とかしてあげたいと思うのが普通でしょう。
介助犬達は そんな困っている方の役に立つための訓練をしています。
それをサポートしている団体があります。
香川ではまだ、あまり見かけたことはないかもしれませんが、
そんな困っている方をサポートしてくれるパートナーである介助犬達の出会いに
協力してみたいと思いませんか?
弊社の駐車場にはこのような自販機が設置されており
売り上げの一部がこの社会福祉法人 日本介助犬協会に寄付されるのです。
これから暑くなるシーズンで
冷たい飲み物が欲しくなってくると思いますが
ぜひ、弊社にお立ち寄りの際は ぜひご覧いただき、ご協力お願いできればと思います!
社会福祉法人 日本介助犬協会